8/18に六甲縦走路を宝塚から摩耶山まで約半分の区間を縦走のトレランをしてきました。
昨年は夏の間、暑さに負けて長距離のトレーニングを全くしてなかったのと、ケガ、体調不良などで、秋からの調整に失敗したおかげで、弘法トレイルでタイムオーバーになってしまった反省から、夏の間も休まずに月1回くらいは長距離ランを続けていこうということで走ってきました。
先月は、ポンポン山から京都側の大原野に降りて、また高槻に戻って中畑回転場まで走りました。
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その時はまだ、暑くなり始める頃で、今ほど暑くなかったので、ポンポン山くらいでもだいぶ涼しかったです。
どこを走るか?
8月はもっと暑いことが予想されたので、どこを走るかが問題でした。まあ、先週は台風の影響でだいぶ涼しかったのですが、登山に行っていたので(おかげで予定した剱岳に登れなかったのですが)、また暑くなった今週になってしまいました。
どこか涼しいところでトレランできるところということで、AIに相談したら、六甲山、比叡山、大台ケ原などが候補として出てきました。その他、兵庫県の高原地帯(峰山とか神鍋など)も候補として考えていました。また、長野に仕事に行ったついでに、車山とか菅平などを走るということも考えたのですが、長野ではせっかくなのでアルプスで登山をしたいと思っているので、登山を優先して。関西でどこか走れるところということで候補を絞りました。
最初は、兵庫の高原地帯にしようかと思ったのですが、車が必要、泊るか、当日の早朝に出発する必要があり、面倒だとおもって、自宅から電車で行けるところに絞りました。この時点で大台ヶ原も外れました。
そうすると、六甲か比叡山ということになりますが、比叡山は延暦寺の境内は歩く必要があるのと、上に上がってしまった後は、東塔のあたりしか、水の補給ができないという問題があるので、補給が容易な六甲山にしました。全部縦走すると距離が長くて、以前夏に全縦をしようと思ったときに途中でへばってリタイアしているので、今回は初めから半分だけということにしました。
半分の場合、西半分か東半分かという選択になりますが、西半分は標高が低いのでなるべく標高の高い東半分にしました。次はスタートを西側(宝塚)にするか、東側(神戸)にするかということになりますが、なるべく早くスタートできるように宝塚にしました。
出発
平日なので、ラッシュアワーを避けるのと、あまり暑くならないうちにスタートしたいということで、8時前には宝塚に到着するように、7時前の列車に乗るように計画しました。ところが、出かける前にバタバタしてしまい、乗る予定の列車に乗り遅れてしまいました。まあ、茨木で快速に乗り換えれば、追い付けるので、次の列車に乗り、茨木駅で快速に乗り換え、大阪駅で当初乗る予定の列車に追い付きました。快速は混むので、普通で行こうと思っていたのですが、乗り遅れてしまったので仕方がありません。尼崎で新三田行きに乗り換え宝塚に向かいました。快速に乗ったままでも尼崎には止まるし先に着くのですが、尼崎の駅は快速は別ホームになっていて乗り換えが不便なので、乗換回数が増えるのですが、大阪で普通に乗り換えるのが便利です。大阪駅で普通に乗り換えるのは同じホーム、尼崎で新三田行きに乗り換えるのも同じホームで乗換はこっちの方が便利です。
8時前に宝塚駅に到着。いつものようにコンビニでおにぎりを買おうかと思ったのですが、駅マルシェが開いていたので、そこに行くとこちらにもおにぎりがありました。コンビニよりもちょっと高いのですが、まあ、どのくらい味が違うのか試してみようと購入。駅前のベンチで、準備をして、スタート。
六甲山頂まで
最初は住宅地の中を登っていきます。結構な傾斜でまあまあきつい。まだ、スタート直後なのでとりあえず、走って登る。
塩尾寺までは舗装路。塩尾寺は3回目だけど、前2回は逆コースだったので暗くなってから塩尾寺に着いたので、明るい時間に着くのは初めて。

本日の安全を祈願して、また、念のために熊鈴をつけて、出発。
塩尾寺からは本格的なトレイル。最初はきつい登りが続く。まあ、弘法トレイルも舗装路を抜けてトレイルに入ると結構きつい登りが続くのでいいトレーニングになるはずと思って頑張って登る。
4㎞くらいからは巻道になって傾斜が緩くなる。舗装路を横切ると大平山の登りにかかってまた少し傾斜がきつくなる。ただ、標高があがってきて少し涼しさを感じる。
この辺りから大阪市内が良く見える。

大平山からはまた少し傾斜が緩くなる。ただ、大平山くらいまでは、あまり蜘蛛の巣にかからなかったが、この辺りから、蜘蛛の巣が増えてきて、顔や足にバシバシと蜘蛛の巣がかかるようになった。大平山くらいまでは、地元の人が朝登っているのかもしれない。六甲山までは12㎞くらいあるので、さすがに夏だし、平日にそこまで行く人はいないのだろう。10㎞過ぎに舗装路に出て、ようやく蜘蛛の巣地獄から解放された。
しばらく舗装路を走ってトンネルが見えてきた。トンネルを通った記憶がないので、またトレイルに入るのかと思って地図を見るが、トレイルに入るところがわからず、しばらくうろうろ。トレイルを通って、一山越えてまた舗装路に出て、六甲山下の一軒茶屋の手前に出る。ここには休憩所とトイレがあるが、水が減ってきて補充したいので、一軒茶屋のところに行って自販機で水を買って補充。自転車の人とハイカーの人が休憩していた。今回は、1.5Lのハイドレーションにいつものように、塩とクエン酸を入れて1Lほどを凍らせたものに水を足して持ってきていたが、やっぱり暑さのせいか思ったよりも水の消費が早い。先週の立山では1日で500mLしか消費しなかったのに。
六甲山頂には、10時40分頃に到着。

ここでおにぎりを一つ食べる。味はまあまあ。値段の違い程違いがあるかというとちょっと微妙かもしれない。個人的にはコンビニのおにぎりで十分かなという感じ。
摩耶山まで
六甲山から摩耶山までは標高差が約300mあるので、基本的には下り基調。ただ、初めは結構アップダウンがあるので楽ではない。
途中稜線の南を通るところで、海が良く見渡せた。

舗装路を何回か横切ってガーデンテラスに出る。さすがにここには人が結構いる。

ここからはアップダウンはほとんどなくなるが基本的に舗装路を行く。
ただ、15㎞を過ぎてからの舗装路の下りで走り続けるので結構きつい。休憩を兼ねて、記念碑台でトイレに行く。
三国池のところからまたトレイルに入る。また舗装路に出たところで、しばらく行くと、神戸市立自然の家があった。この辺まで来ると、人も車もあまりいなくって静かな佇まい。Cafeがあるので、ちょっと心惹かれたが、摩耶山までは一気に行ってしまおうと思ってスルーした。あとで、調べると結構よさそうなCafeなので、今度は寄ってみてみようかなと思っている。
摩耶山の手前でまたトレイルに入って、アゴニー坂を登るが、ここがかなりきつい。ようやく坂を上って12時20分頃に摩耶山に到着。展望台でもう一つのおにぎりを食べる。ここで、水の残りを確認するとほとんど空になっていたので、ここでも自販機で水を買って補充。六甲山では下界よりも高かったが、摩耶山は下界と同じで良心的な料金だった。しかもPayPayで買えるし。


下山
ここからはローブウェイを使っても降りられるが、駅が閉まっていた。後で調べると火曜日は定休日でした。ローブウェイにも定休日があるとは初めて知った。
摩耶山からの下山道もいくつかある。全縦路の天狗道、稲妻坂を通って、布引の滝から新神戸駅に降りるルート、ロープウェイ沿いに尾根道を降りるルート、山寺尾根から六甲道方面に降りるルートなど。
今回は、降りてからお風呂に入ろうかと思っていたので、山寺尾根を降りることにした。実は、新神戸の駅の近くに温泉があるのだが、現在改装中で休館している。なので、六甲道駅近くの温泉にしようと思ってこのルートを選んだ。しかし、摩耶山の手前のアゴニー坂で結構疲れて、早く家に帰りたい方が勝ってしまって、そのまま電車で帰ることにした。だったら新神戸で良かったのではという感じだが、まあ、行ったことないのでどんな道か行ってみることにした。
展望台の下から山寺尾根のルートに入る。入口に滑りやすいので注意するようにという看板があった。山寺尾根は傾斜が急でほぼ走れない。たしかに、砂がじゃりじゃりで滑りやすいところがいっぱいあって、気を付けながら降りる。あとで、高低図を見るとこの区間の傾斜が一番きつかった。下山路は約5kmで、半分くらいが急傾斜の山道。
トレイルを降りきったところに霊園があり、その下から住宅地になって舗装路を下る。ここも、宝塚のところと同じく、結構急な傾斜で、苦手な急なくだりの舗装路。前回全縦を走ったときは足が痛くて下りを歩いたが、今回は何とか頑張って走っていると傾斜が緩くなった。ただ、下界に降りてくるとさすがに暑い。あと1㎞くらいなので頑張って走ってゴールの六甲道駅に到着。約26㎞でタイムは5時間20分。
最後までくじけることなく走り切ってまあ、良いトレーニングができた。



































































