大文字山でオリエンテーリング

2/12に大文字山オリエンテーリングをしてきました。大文字山自体は、昨年末に京都一周トレイルを走った時に登ったのだが、大文字山オリエンテーリングをするのは本当に久しぶり。今回の大会は京京立新人運営練大会というらしい。京大、京都女子大、立命館大の1回生が運営する大会ということらしい。最近はあまり真面目にオリエンテーリングをしていないので、どうもその辺の事情には疎い。とりあえず 、大文字山なので登りのトレーニングにはよいと思って参加した。
会場は北白川小学校。京都駅から17番のバスに乗って、銀閣寺道で下車。銀閣寺界隈も有名な観光地なので結構外国人が居た。コロナもだいぶ落ち着いてきて外国人の観光客もだいぶ来るようになっているようだ。
会場で着替えて、スタート地点に向かう。スタート地点は法然院の先、というか大の字の右の払いの下のあたりという方が正しいか? 会場からスタート地点まで徒歩40分。はじめは市街地の中を進む。この市街地の所にパン屋が2軒あった。それ以外に、会場の近くの白川通り沿いにもパン屋があったし、京都の人はパンをよく食べるといわれているが、本当にパン屋が多いと思った。自分が学生の頃はこんなにパン屋はなかったのにと思いつつ、月日の流れを感じてしまった。
さて、レースの方は、6番から7番の所で大きくミスをして、下位に沈んでしまった。もうそんなに早く走れないので、ミスをしなくても上位に入るのは難しいが、ちょっと情けない。まあ、老眼で地図が良く見えないという言い訳をさせてもらっておきましょう。でも、マジに、眼鏡を何とかしないと、本当に地図が読めない。大文字山は学生の頃、本当に良く来て走り回っていたところで、それがかえって中途半端な記憶になって甦ってきて、景色の記憶だけはあるのだが、地図との整合が取れず、うまく走れなかった。
2週間後にはまた、ウェスタカップオリエンテーリングをすることになるので、ちょっと修正しないとこのままではまずいことになりそうだ。
今回は、写真はありません。オリエンテーリングでは基本的に荷物を持たずに競技をするので。スマホは地図とGPSがついているので競技の性格上持って歩くのはかなりアウトに近いし。コンデジを持っていけばよいのだろうけど、そこまでする気もないので。