ニュートンのMotion9を買いました。

普段のランに使っているシューズはメインがHokaOneOneのクリフトン5で、もう一足ニューバランスのシューズをサブで使っているのだけれど、これが今一つなので、新しいシューズが欲しいと思っていたところ、ランネットショップからの宣伝メールに触発されてニュートンのMotion9を買ってみた。この時期、お店に行くのも何なので、ネットショッピングで購入。
ニュートンというメーカーはそれまで聞いたことがなかったし、もちろん履いたこともなかったのでちょっと心配だったが、幸い自分の足に合ったので早速試しに走ってみた。


ニュートンのシューズは低ドロップが特徴で、フォアフットランには最適とのこと。ニュートンシューズのラインナップは基本的に2系統あって、スタビリティシリーズとニュートラルシリーズがあるとのこと。どちらが向いているかというのを簡単に見分けるのはかかとの減り具合で見分けることができるらしい。
recreation.pintoru.com
自分の場合は外側が減りやすいのでニュートラルシリーズが良いらしい。ニュートラルシリーズではディスタンスとモーションが該当するらしい。ディスタンスは軽量でどちらかというと早く走るのに向いた靴で、モーションはもう少し初心者向けといったところか。スピードはそんなに求めてないのでモーションを買うことにした。モーションの最新版はMotion9で、ステップスポーツさんから購入。実店舗は高槻にもあるけど、先にも書いたようになんせステイホームなので、ネットで購入。
ニュートンシューズのもう一つの特徴は、ちょうどフォアフットで着地するあたりに貼ってある黒いラバー。ここが出っ張っているので始めに履いたときはかなり違和感を感じた。注意書きにも最初はいきなり長距離を走らず、履きならしをしましょうというようなことが書いてある。
ということで、近所のランニングコースを7㎞ほど走ってみた。
気になるラバーの方は、平地をリズムよく走っているときはほとんど気にならない。着地するときに衝撃を吸収してくれるからだろうか? だが、少しスピードを落としたり、坂になったりすると少し違和感を感じる。具体的には何か石のようなものがシューズに挟まっているような気がする。止まって足の裏を見ても何もないので、これはソールのせいかと気づいた。
それ以外は特に気になることもなく、しいてあげれば少しストライドが大きくなる感じがするくらいか。これもソールに貼ってあるラバーがばねのような感じで効いているからだろう。

ついでにアプリの実機での検証も

開発中のアンドロイド地図アプリがようやく予定の機能を搭載できたので、XperiaZ4を持ってちゃんと動作するか確かめてみた。走っている間はスクリーンをオフにしてスリープモードにしておいたが、しっかり軌跡が記録されていて、バックグランドでもちゃんと動作していることが分かった。