元興寺にいってきました。

1週間ほど前になりますが、お盆休みに中学校の同窓会が開かれて、久しぶりに奈良の市街に行ってきました。
ついでに一度行ってみたいと思っていた元興寺に行ってきました。
奈良の街に行くのは、昨年の山の辺の道ウォーク以来です。
alasixosaka.hatenablog.com
その時も元興寺の近くを通ったのですが、その時は時間もないので素通りしてしまいました。
元興寺は、ならまちのはずれくらいにあるお寺で、元々は飛鳥寺だったものを平城京ができたときに移築したお寺とのことです。
小、中、高と奈良で過ごして、遠足はいつも神社仏閣の見学ばかりでしたが、元興寺にはいってません(たぶん)。なので、今回が初参拝ということになりました。
近鉄奈良駅を出て、行基菩薩の前を通って、東向商店街を南に向かいます。前回は朝が早かったのでそれほどでもなかったですが、今回は3時ぐらいということで、外国人の観光客が大勢いてごった返していました。
1日だけだし、その場だけの印象ですが、京都に比べると中国人の割合が少ないように感じました。まあ、それでも多いですが、西洋人の人も結構見かけました。
商店街を抜けて三条通りに出て、猿沢の池に向かい、そこからまた南下し、ならまちを通り抜けます。
中高生のころはならまちなんてただの古い町だったのですが、最近は若い人や観光客に人気のスポットになっていてこじゃれたお店がいっぱいできていました。
ならまちを通り抜けると元興寺の前に出できます。

元興寺の北門前。ここからは入れません。

北門の前に出たのですが、ここからは入れないので、ぐるっと回って東門に向かいます。東門で拝観の受付をして中に。
かつては、興福寺のあたりまで境内だったとのことですが、現在は五重塔も金堂もなく、こじんまりとした境内ですが、世界遺産に認定されています。
何故かというと、一番大きいのは飛鳥時代の屋根瓦がそのまま残っているからで、極楽堂と禅室(どちらも国宝)の一部にその瓦が残っています。

飛鳥時代の屋根瓦が見える(少し色の変わっているところ)

本尊は極楽堂の中に祀られていて阿弥陀如来坐像。
また、極楽堂左手には、新しい建物があり、その中に聖徳太子の像や仏像、発掘品などが展示されているが、五重塔のミニチュアがひときわ目を引く。ミニチュアといっても3階くらいまである高さのもので結構大きい。これも国宝に指定されている。
小さいながらも結構見どころがあって、もっとゆっくり見て回りたかったのだが、残念ながら同窓会が始まる時間が近づいてきたので、元興寺を後にして同窓会の会場に向かった。
同窓会では本当に中学卒業以来あっていない人もいて、久しぶりに旧交を温めて家路についた。